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damy
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川淵キャプテンもダウンした。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)が帯状疱疹(たいじょうほうしん)のため1週間、自宅で休養すると22日、発表された。日本代表のイビチャ・オシム監督(66)の脳梗塞(こうそく)や後任監督問題、08年北京五輪アジア最終予選などで疲れやストレスが重なったことが原因と見られる。日本のサッカー界は、現場指揮官と協会トップがともにダウンする非常事態となった。
突然の発表だった。オシム監督の病状についての定例会見の最後に田嶋幸三専務理事が「川淵キャプテンは帯状疱疹のため、自宅で1週間休みます」と明かした。16日深夜に指揮官が脳梗塞で倒れたのに続く、協会トップのダウン。前日に北京五輪出場を決めてわき立つサッカー界に、再び衝撃が走った。 田嶋専務理事によると帯状疱疹は21日に症状が出ていたという。一緒に昼食をとった小倉純二副会長は「ネクタイをすると(首の)後ろが痛いと言っていた」と明かす。病院で血液検査を受けてから、五輪最終予選のサウジアラビア戦が行われた国立競技場入り。いつものVIP席ではなく、室内の部屋で観戦したのは、疱疹には激痛が伴うからだった。 痛みをこらえて五輪出場を見届けると、試合後には選手のロッカールームを訪れた。祝福と同時に「けなし続けて悪かった」と選手に謝罪。協会トップとして最大限の喜びの表現だったが、同専務理事は「病気のことはあえて伝えなかった」と言う。疱疹のことは周囲には伏せられていた。 帯状疱疹は一般的に過労やストレスが原因といわれる。川淵キャプテンは16日未明にオシム監督が倒れて以降、心身ともにボロボロだった。16日の会見では「命を取り留めてほしい」と涙を流したが、その直後に都内の病院で定期検診を受けていたほどだった。 オシム監督より4歳年上。もともと血圧が高く、試合内容が悪いと血圧が上昇するため、大量の水を飲むなどしていた。監督の容体が安定すると今度は後任監督問題が待っていた。その中でオシム監督へのお見舞いを2度こなし、19日には群馬の高崎経済大で講演。激務による疲れで、ついに体が悲鳴を上げた。 田嶋専務理事は「川淵キャプテンはオシム監督に対して一番、思い入れがあるから」と気遣った。28日にシドニーで行われるAFC(アジアサッカー連盟)プロリーグ特別委員会と、AFC年間表彰式は、出席予定だったがキャンセル。回復に努めることになった。 だが、25日のW杯アジア3次予選抽選、12月1日のJリーグ最終節、同7日開幕のトヨタ・クラブW杯など、サッカー界の日程は休むことなく続く。特に自ら12月上旬と期限を定めた日本代表の後任監督問題は、川淵キャプテンが最終決定権を持つ。静養中も協会トップの気持ちが休まる暇はなさそうだ。 復活を祈っているよ。オシム。 PR |
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